簡単な事でも英語で思った様に言いたいことが言えない
学生時代まじめに英語学習してきたのに、いまだに英語が話せない。話すための英語学習法を知りたい。
英語脳とはどう言う事か知りたい
こんな悩みにお答えする記事です。
ニック式英会話の置き換え頭方式で無限に英語表現を広げる
話せる英語を今すぐにでも学習したいなら、
ニック式英会話をオススメします。
受験英語は試験に合格するための英語学習です。
日本人は英語学習を最低でも中学3年間、高校3年間、合わせて6年間も学習したのに、
ほとんどの日本人は英語を話せません。
これこそが受験英語は話せる英語学習ではない証明です!
私がニック式英会話を大人の英語学習者や初心者英会話学習者にオススメする理由は
- 中学レベルの簡単な単語を使い英語脳を鍛える事ができる。
- 受験英語の様にネイティブが使わない表現ではなく、
ネイティブが使う生きた英語を学べる。 - 講師のニック先生自身が日本語を学び、
今や完璧な日本語を身に着け、
その学習法を英語勉強法に応用しているので説得力があり、
かつとても分かりやすい。
ニック式英会話には多数の学習法がありますが、
その中でも基本的な学習法は置き換え頭方式です。
ニック式英会話の置き換え頭方式は英語脳を鍛える学習法でもあります。
英語脳を使った英作文と日本語脳英作文の違い
例えば日本語の会話でもよく使う
病気になりやすいんだな・・・
日本語脳的英語翻訳
病気になりやすいんだな・・・
主語はもちろん自分だから“I”
動詞は「~になる」だから“become”
何になるかと言えば「病気」だから“sick”
副詞は“easily”を使おう
I easily become sick.
I easily become sick.
Google翻訳で確認してみよう・・・
完璧だ!
ネイティブはそんな言い方しません。
いや、Google翻訳でも言いたい表現に翻訳されているので、問題ないのでは・・・
ニック式英会話の置き換え頭方式で、
ネイティブが使う英語を作る勉強法を紹介します。
もっと簡単に英語を組み立てることができますよ。
そしてネイティブも違和感のない英語を作れます。
英語脳的英語翻訳
「~になりやすい」は“get 形容詞 easily”がネイティブが使う英語表現です。
病気になりやすいんだな・・・
主語はもちろん自分だから“I”
「なりやすい」は“get 形容詞 easily”の形を使う。
「病気の形容詞」は“sick”
I get sick easily.
I get sick easily.
意味はなんとなくわかるけど、
パット出てこないな・・・
「~になりやすい」ときたら口から出るように一杯例文を作って練習しましょう!
Google翻訳で答え合わせするのは、やめましょう。
ニック式英会話の置き換え頭方式でスピーキング学習【英語脳育成】
ニック式英会話の置き換え頭方式は、
先の例のI get sick easilyの形容詞の部分sickを置き換えることにより、
無限大に英語の表現が広がっていく学習法です。
例文を交えて説明します。
病気になりやすい(体が弱い) → I get sick easily.
酔っぱらいやすい(お酒は弱い)→ I get drunk easily.
寒くなりやすい(寒がり) → I get cold easily.
緊張しやすい(あがり症) → I get nervous easily.
嫉妬しやすい(嫉妬深い) → I get jealous easily.
心配しやすい(心配性) → I get worried easily.
怒りやすい(短気) → I get angry easily.
ニック式英会話の置き換え頭方式とは、
簡単でネイティブが会話でよく使う英語の塊を一部のパーツ(品詞)を置き換えて、
次から次へを表現を広げていく学習法です。
上記の例は英語の塊をget 品詞(形容詞)easilyを覚えてしまい、
品詞(形容詞)を違う品詞(形容詞)に置き換えるだけで、
ネイティブが使う英文を作ることができ、
同時に英語の感覚=英語脳を養うことができます。
これこそが英語の本当の正しいスピーキング学習であります。
上記のget 形容詞 easilyはほんの1つの例にすぎません。
ニック式英会話は本でもたくさんの例を紹介しているのでこちらの書籍はオススメです。
ニック式英会話はニック式英会話ジムと言うアプリでも学習できます。
アプリのレビューについては以下の記事に書いています。
まとめ
- 受験英語は話せる英語ではないので学生時代に何年英語を学習しても話せなくて当然
- 英語を話せる様になりたいならネイティブの思考(英語脳)で英語を学習しなければならない
- 英語脳を鍛える学習としてニック式英会話学習の置き換え頭方式をオススメします
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