生きた英語を学ぶには、ネイティブの先生が紹介しているフレーズを学ぶことです。
ここでは、ニック式英会話のニック先生ことニック・ウィリアムソンさんの例文を紹介しています。だから安心してあなたの生きた英語の一つにできます。
今回は日本語の「やるときはやらなきゃ」を表現したい時に使うフレーズです。
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A man’s gotta do what a man’s gotta do.「やるときはやらなきゃ」【韻を踏む英語】
これから紹介する例文は、日本語抜群のネイティブ講師ニック先生ことニック・ウィリアムソンさんが紹介している例文を引用しています。ネイティブが使っている生きた英語表現です!
ニック式英会話のメルマガ「ひとこと英会話」より
- A man’s gotta do what a man’s gotta do.
- 男はやるときはやらなきゃ。
- A girl’s gotta do what a girl’s gotta do.
- 女はやるときはやらなきゃ。
A man’s gotta do what a man’s gotta do.
ニック先生、何を言ってるのですか?
「やらなきゃいけないことはやらなきゃいけない」「やりたくなくてもやるべきことを果たす」のような意味の有名な英語の決まり文句です。
決まり文句なら、そのまま覚えてしまえばいいですね!
人に対して使う事もありますが、どちらかと言うと自分の行動に対して言うのが一般的で、男気のあるかっこいい言葉ですね!
でも、私は女性なので、あまり使わないかな・・
元々は ” man “を使う表現ですけど、女性の場合は、” A girl’s gotta do what a girl’s gotta do. ” と言うこともあります。
そうなんだ!やっぱり覚えなきゃ!
” A man’s gotta do “が2回続いていて、その間に ” what ” が入っていて、バランスが取れた語呂のいい表現です。韻を踏んだ英語です。
しかし、どうして、そういう構文になるのですか?
まず、始めに “ I have to do “「しなきゃいけない」と同じ意味で ” I’ve got to do “という表現もあります。更に” got to ” が “gotta “(ガラ)に短縮することが多いです。
学校では教わらない英語のルールですね!
” A man ” の場合は ” A man has to do ” と ” have ” が ” has “になりますが、それと同じ意味で ” A man’s got to do ” 更に短縮して ” A man’s gotta do “になります。“ ’s ” は ” has “の短縮ですね。
この1文はネイティブ英語の醍醐味が盛りだくさんですね。
そして、” what a man’s gotta do ” は 「やらなきゃいけないこと」という意味の「WH名詞節」ですが、最初の ” A man’s gotta do “の目的語になっています。たとえば “A man’s gotta do that. “「男はそれをやらなきゃいけない」の ” that “「それ」の代わりに ” what a man’s gotta do “「男がやらなきゃいけないこと」を目的語にしています。
A man’s gotta do what a man’s gotta do. Google翻訳では、どの様に訳されるのでしょう?
Google翻訳ではどの様に訳されるのでしょう。
男はやるときはやらなきゃ。 (A man’s gotta do what a man’s gotta do.)
↓ Google翻訳
A man should do it when he does it.
When a man does, he should do it.
男はやるときはやらなきゃ。 (A man’s gotta do what a man’s gotta do.)
↓ Google翻訳
A woman should do it when she has to.
When a woman does, she has to do it.
Google翻訳は、まだ直訳傾向にある様です。
A man’s gotta do what a man’s gotta do. ネイティブは本当に使っているのか?YouGlishで調べました
最後に” A man’s gotta do what a man’s gotta do. ” ” What happened happened. “の文をそれぞれネイティブがどれくらい日常で使っているのか、”YouGlish”で検証してみました。
- ” A man’s gotta do what a man’s gotta do. ” で検証しますと5人のネイティブが使用されています。
- ” A girl’s gotta do what a girl’s gotta do. ” で検証しますと2人のネイティブが使用されています。
ネイティブの音声を聞くと、リズム感が心地いいのが分かります。
YouGlishの使い方については、こちらの記事を参照して下さい。
man’s gotta do what a man’s gotta do. ニック式英会話で学ぶ生きた英語【本とアプリで学べる】
今日紹介したフレーズは、ニック先生ことニック・ウィリアムソンさんが運営しているニック式英会話より、引用しています。
ニック式英会話は、無駄なく生きた英語を学べるので、本当におすすめです。
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リンクリンクリンクニック式英会話ジムは、私たち日本人が苦手なスピーキングを鍛えるアプリです。詳細は以下のレビュー記事4つをご参照ください。
この記事はニック式英会話のひとこと英会話を引用しています。ひとこと英会話は無料アプリで学習できます。
https://50yearsenglish.com/2020/10/25/talk-into/
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