レアジョブのスピーキングテストは難しい?【AIが客観的に採点】

レアジョブのスピーキングテストは難しい?AIが客観的に採点 大人の英会話学習
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レアジョブのスピーキングテストの詳細を知りたい方

レアジョブのスピーキングテストが難しいか知りたい方

レアジョブのスピーキングテストのオススメポイントを知りたい方

この様な方向けの内容です。

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レアジョブのスピーキングテストは難しい?【AIが客観的に採点】

レアジョブ英会話には、スピーキングテストがあります。ビズネスコース、中学・高校生コース会員であれば、毎月2回まで、日常英会話コースであれば、毎月1回まで受験無料で受けることができます。

レアジョブ・スピーキングテストは、PROGOS(プロゴス)と言う世界標準の指標「CEFR」に準拠したビジネス英語スピーキングテストをレアジョブ有料会員の特典で受験できるのです。

英語を使ってビジネスシーンでコミュニケーションするために必要な「話す」能力を測定するテストで、オンラインでいつでもどこでも受験でき、約20分大きく5つのパートに分かれた設問に回答します。

テスト結果は国際基準であるCEFRならびにCEFR-Jに準拠して総合評価と6つの技能別評価で表示されます。

テストはオープンクエスチョン形式で、20分で完結するビジネス英語スピーキングテストです。

レッスンの内容は下記の通りです。

パーツ構成設問内容設問数
準備時間
回答時間
評価ポイント
インタビュー一問一答。英語の問いに対しそ
れぞれ20秒以内に答えます。
設問数  10問
準備時間 なし
回答時間 各20秒
回答の的確さと質全般を評価します。
音読表示された文章を発話します。
文章表示→発話を8回繰り返します。
設問数  8問
準備時間 なし
回答時間 各10秒
聞き手がわかるように発音でき
ているかを評価します。
プレゼンテーション与えられたトピックについて話
します。提示された条件を満た
す必要があります。
設問数  1問
準備時間 40秒
回答時間 60秒
長めの説明をどのように行うか
を評価します。
グラフ・図を用いた
プレゼンテーション
グラフや図が示すものについて
説明します
設問数  1問
準備時間 40秒
回答時間 60秒
事実提示説明の質を、グラフや
図の説明を通して評価します。
ロールプレイ与えられたトピックに関連し
た、いくつかの会話のやりとり
を行います。
設問数  1問 (関連質問含む)
準備時間 40秒
回答時間 各回答につき30秒
一方的な発話ではなく、やりと
りの発生する場での発話を評価
します。
PROGOS

この優良なテストをレアジョブの有料会員であれば、最低月に1回受験できるのは、レアジョブの大きなメリットです。

テスト内容はシンプルで英語の設問に英語に答えるだけで、自分の英語の実力を20分で客観的に判断してもらえます。

土日の好きな時間に受験でき、受験終了後今後の効果的・効率的な英語学習につながる詳細な学習アドバイスをフィードバックされます。

レアジョブより受験後メールで正式に総合評価が届きます。

私は初めてスピーキングテストを受験した時の採点は、A2 Highと言う評価でした。A2 Highと言うのは、レアジョブの評価レベルで10段階の5国際指標であるCEFRでA2で、「できること」と言うコメント欄には、以下の様なことが書いてあります。

  • 慣れ親しんだ内容であれば単純で直接的なやりとりができる。
  • 自身について、また自身が置かれている環境や今すぐに必要な事情について簡単な表現を用いて描写することができる。
PROGOS
PROGOS

はじめて受験したため、PART4のプレゼンテーションで設問を受け準備時間40秒の間に、回答をしてしまい、本来の回答時間60秒の間で無言となったり、ミスもしましたがA2 Highのスコアでした。

試験レベルの私の感想は、「最低これ位の英語ができればいいな」と考えているレベルの試験で、率直に言って、私が目指す英語を数値化してくれる大変有意義な試験と言え、程よい難しさでした。

中学レベルの英文法も分からない方には、難しい試験でしょう。そもそも中学レベルの英文法を理解出来ない方には、オンライン英会話はオススメできません。

オンライン英会話には最低限の英語力がないと効果はでません。どれくらいまでの英語力レベルがオンライン英会話参加できるかの指標については、こちらの記事を参照して下さい。

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レアジョブのスピーキングテストは難しい?【今の実力を把握できる】

Speak up and ask for help

私は50歳を過ぎた大人のやり直し英語学習者でありますが、私の様な学習者や英語を楽しんで、趣味として学び、とにかく海外旅行や大好きな海外の映画を少しでも聞き取れる様になりたい英会話初心者に、英検やTOEICと言った「いわゆる」試験を受けることには、反対の立場でした。

なぜなら、試験は合格を目指した勉強になりがちで、前回の試験を1点でも上回りたくなり、点数をとる勉強に情熱が傾く様になってしまいます。

その結果、本来の生きた英語を学ぶことから、点数をとるための英語学習になるのです。点数をとる英語に没頭している人で、英語を流暢に話せる様になった人は聞いたことはありません。

TOEICのスコアが900以上の優秀な方でも、英語を話せない方は多くいますし、600点台の中級レベルで、ベラベラ話せる人もいるのです。

私を含めて、人は見栄を気にする生き物です。試験の結果や点数は自分の指標と言うより、他人に自慢したいだけの見栄だったりします。

本来の学習目的である生きた英語を楽しく学ぶ学習から遠のき、いずれ英語学習のモチベーションがなくなり、英語学習をやめてしまう。

英語学習の秘訣は、いかに継続するか、継続は楽しみを伴ったモチベーションの維持が大切です。

こんな考えの私もレアジョブのスピーキングテストは推奨します。オンライン英会話はマンツーマン指導を受け、講師(TOTOR)からレッスン後フィードバックをもらえます。

外国人とは言え、彼らは生身の人間のため、フィードバックは甘めです。さらに私たち生徒も講師をフィードバック評価するので、それも甘めの評価になる要因です。

その点、レアジョブスピーキングテストは、感情を抜きにした客観的な評価が得られるので、今のあなたの実力を正確に測れます。

レアジョブのスピーキングテストを推奨できるポイントは以下の6点です

  1. 月に1回無料で受験できる(日常英会話コースの場合)
    • 月に1回なので実力チェックが程よい期間そして何より無料
  2. テストは有名なPROGOSを受験
    • 日本で最も年間受験者数の多い英語スピーキングテストなので正確な実力を測れる。
  3. テストは、たった20分で完了し瞬時にフィードバック
    • テスト時間は20分で、すぐに結果が出るので、ムダな時間を要さず今の実力を測れる。
  4. 土日の24時間受験可能
    • テストは土日であれば、いつでもどこでもPC・スマホ・タブレットで受験可能。
  5. リスニング力とスピーキング力を問われるテスト
    • リスニング力とスピーキング力を問われるテストのため、試験対策的な勉強法が通じない。
  6. AIで自動判定されるので評価が一定
    • あなたの回答(スピーキング)をAIで自動判定されるので評価が一定的に実力を測れる。

まとめ

Lessen distractions.

レアジョブ英会話には、スピーキングテストがあり、ビズネスコース、中学・高校生コース会員であれば、毎月2回まで、日常英会話コースであれば、毎月1回まで受験無料で受けることができます。

レアジョブ・スピーキングテストは、PROGOS(プロゴス)と言う世界標準の指標「CEFR」に準拠したビジネス英語スピーキングテストをレアジョブ有料会員の特典で受験できるのです。

試験レベルの私の感想は、「最低これ位の英語ができればいいな」と考えているレベルの試験で、率直に言って、私が目指す英語を数値化してくれる大変有意義な試験と言え、程よい難しさです。

レアジョブのスピーキングテストを推奨できるポイントは以下の6点です

  1. 月に1回無料で受験できる(日常英会話コースの場合)
  2. テストは有名なPROGOSを受験
  3. テストは、たった20分で完了し瞬時にフィードバック
  4. 土日の24時間受験可能
  5. リスニング力とスピーキング力を問われるテスト
  6. AIで自動判定されるので評価が一定

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