
生きた英語を学ぶには、ネイティブの先生が紹介しているフレーズを学ぶことです。
ここでは、ニック式英会話のニック先生ことニック・ウィリアムソンさんの例文を紹介しています。だから安心してあなたの生きた英語の一つにして下さい。
今回は、「気難しい人」や「扱いにくい人」を表現するフレーズです。
a hard man to please.「気難しい人」「扱いにくい人」英会話で使えるフレーズ

これから紹介する例文は、日本語抜群のネイティブ講師ニック先生ことニック・ウィリアムソンさんが紹介している例文を引用しています。ネイティブが使っている生きた英語表現です!
ニック式英会話のメルマガ「ひとこと英会話」より
- You’re a hard man to please. 君を満足させるのが難しいね。
- There’s no pleasing you. 君を満足させるのが難しいね。


You’re a hard man to please.

「please」が一番後ろにあるの?

このフレーズでは「please」は動詞です。「~を満足させる」は「please 人」と言います。

「please」は動詞の意味もあるのですね。

「a hard man to please」は大体「気難しい」「扱いにくい」と日本語に訳されますが、本当は「満足させるのが難しい人」、つまり、「(他人に対して)完璧主義者」のような感じですね。

使い方は良くわかりました。フレーズをそのまま覚えてしまいます。

他にも「There’s no pleasing you.」という表現もあります。
Google翻訳では、どの様に訳されるのでしょう?
Google翻訳ではどの様に訳されるのでしょう。
君を満足させるのが難しいね。You’re a hard man to please.
There’s no pleasing you.
↓ Google翻訳
It’s hard to satisfy you.

Google翻訳の英語でなく、ネイティブが使っている英語を繰り返し音読学習します!
ネイティブは本当に使っているのか?YouGlishで調べました
最後に” a hard man to please. ” ” no pleasing you. ” の文をそれぞれネイティブがどれくらい日常で使っているのか、”YouGlish”で検証してみました。
- ” a hard man to please. ” で検証しますと4人のネイティブが使用されています。
- ” no pleasing you. ” で検証しますと6人のネイティブが使用されています。

数は少ないですが、ネイティブが使っていましたね!
YouGlishの使い方については、こちらの記事を参照して下さい。
ニック式英会話で学ぶ生きた英語【本とアプリで学べる】
今日紹介したフレーズは、ニック先生ことニック・ウィリアムソンさんが運営しているニック式英会話より、引用しています。
ニック式英会話は、無駄なく生きた英語を学べるので、本当におすすめです。
ニック式英会話を本で学ぶ
ニック式英会話が学べるオススメ書籍2冊とレビュー記事
ニック式英会話をアプリで学ぶ
ニック式英会話ジムは、私たち日本人が苦手なスピーキングを鍛えるアプリです。詳細は以下のレビュー記事4つをご参照ください。

この記事はニック式英会話のひとこと英会話を引用しています。ひとこと英会話は無料アプリで学習できます。

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レアジョブ英会話の効果的な使い方を知りたい方をこちらの記事を参照して下さい。
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