英語のスピーキング練習法【 ネイティブが会話で使う例文を使用】

英語のスピーキング練習法【 ネイティブが会話で使う例文を使用】

英語のスピーキング学習の基本は声を発することがとても大事であり効果が上がります。
声を出す学習を音読学習と言いますが、英語を声を出すことには大きな意味があります。

• 英語を声で発することにより、自分の音声も耳にするので、ネイティブとの発音の違いが明確になる。
• ネイティブの速い会話を聞き取るには、ネイティブの発音をまねる事により音声のカタマリが耳に馴染む。リスニングとの相乗効果を生む。

音読学習の効果は黙読と違い目と耳と口を使い脳をフル活用するので、
英語脳を鍛えるにはとても大事なトレーニングになります。

ネイティブの発音を聞き取るためのスピーキング学習は、
ネイティブが普段よく使うフレーズを例文としてスピーキング学習することが近道です。

ネイティブが使う例文が多く掲載されているオススメのサイトはニック式英会話のひとこと英会話です。

ニック式英会話については、こちらをご参照ください。

英語のスピーキング、ネイティブが使う例文で練習 【ニックのひとこと英会話】

ニック式英会話のホームページからひとこと英会話のリンクをたどり、
サイドバーのシチュエーションで学びたいシチュエーションを選択します。

仕事で使うフレーズ（例文）がたくさんヒットします。

Read Moreをクリックするとネイティブが使う例文がニック先生の解説付きで盛りだくさんです。

ほんの1例ですがこれらの生きた英語を繰り返し、
スピーキング（音読）すれば本当の英語が口に馴染み、
英語独特の表現を味わうことができます。

ニックのひとこと英会話【無料メルマガで毎日生きた英語を学ぶ】

ニック式英会話のひとこと英会話は、ホームページからスピーキング練習用の例文を引用するのもいいですが、定期的にしっかり学習したい方には、毎朝届くメールマガジン（無料）に登録して例文をノート等に書き写し、繰り返しスピーキング学習する方が効率よく学習できます。

あなたの生きた英語のスピーキング学習書の完成です。

ニックのひとこと英会話2020年9月14日号を一部抜粋して紹介します。

みんなにお手本を見せて。
Show everyone how it’s done.

【解説】
「お手本を見せる」は「show 人 how it’s done」が１番自然な表現ですね。
「how it’s done」は「how（どうやって）」＋「it is done（それが行われる）」
という「WH名詞節」です。

【解説続き】
「it is done」が受動態なので「行われる」と訳しましたけど、
とりあえず「how it’s done」を「それをどうやるのか」
という意味の塊として覚えておきましょう。よく使います。

たとえば
「Can you show me how it’s done.（どうやるのか見せて＝お手本を見せて）」
「That’s not how it’s done.（そういうやり方じゃないよ）」、

ニック式英会話は本でも学べるメソッドです。
本でメソッドを理解しメールマガジンで応用すればネイティブの英語脳に近づけます。

ニックのひとこと英会話の例文は短文が中心ですが、
もう少し長めの例文で練習したい方にはHapa英会話の無料メルマガをオススメします。

Hapa英会話の無料メルマガを使ったスピーキング学習法についてはこちらの記事を参照して下さい。

英語スピーキング練習に加え英語脳を鍛える学習をしたい方には【ニック式英会話ジム】アプリがオススメ

ニック式英会話ではアプリも発売されています。

スピーキング学習で一番大事な要素は日本語を英語に置き換える際に、
単純に日本語の単語を英単語に置き換えるのではなく、
ネイティブが使う表現に置き換えることです。

ネイティブの感覚で口から発するスキルを取得することが、
本当の英会話で使えるスピーキング学習です。

ニック式英会話ジムアプリは、そのスキルを鍛えるアプリです。
ニック式英会話ジムアプリについては下記の記事にまとめています。

まとめ　

• スピーキング学習をネイティブが使っている生きた英語で学習したいなら、ニック式英会話のサイトと無料メルマガの例文を使う
• スピーキング学習と英語脳を組み合わた効果的な学習を目指している方は、ニック式英会話ジムアプリをオススメします。